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CMC のチーフの長銃身モデル、ハンドエジェクターです。 本来S&W の実銃では、スイングアウト式のリボルバーは全部ハンドエジェクターと呼ばれていました。それまでの、トップブレイクのスコーフィールドなどは、自動エジェクトでしたから。 このあと10年後に発売されたCMC・チーフ2型の時には、長銃身タイプもチーフとして 販売されました。
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![]() 銃身以外は、チーフ1型と同じです。刻印もチーフのままです。
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![]() 箱も兼用です。
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マルシンと比較![]()
CMC のチーフ1型は、マルシンのコピーなので並べてみました。
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サイドプレート割りが両者まったく同じです。
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メカ![]() マルシンと同様、センターロックではありません。 メカは、MGC センチニアルを手本として作られた感じです。 マルシンと違うのは、矢印のハンドスプリングで、こちらのほうがサイドプレートの組み込みが簡単です。
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カート![]()
昔のカートは、なぜか胴体に溝の入ったものが多いですね。
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![]() 子供たちにとって、小さなボディに長い銃身は、なんとなく大人びた感じを与えてくれたのかもしれません。
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