
登 場

90年9月号に渋い広告を打っています。
この時期は、まだハドソンのM14は、存在していませんので日本で唯一のモデルアップでした。
広告その2

91年1月号のGun誌の中でモデルガンダイジェストに新見さんが取り上げています。
広告も派手に見開きとなっています。
よく見ると次期プロジェクトにAKM、64式小銃 と書いています。
実際には、このあとは64式小銃が発売され、M16A1と続きます。AKMは実現しませんでした。
ライバル登場

この号には、すでにM1ガーランドを発売していたハドソンからもM14の予告広告が載りました。
ハドソンさんは、既定路線だったのでしょうが、真っ向からぶつかっちゃいました。
ホビーフィックスの物はシングル発射の民間用モデルですがハドソンの方はフルオートの軍用モデルのようです。 この広告の14年式拳銃は、N2と呼ばれる平成刻印の物です。
軍用モデル

ハドソンに刺激されたのか、4月号には軍用フルオート版が限定300丁で広告に載っています。
右のページには、エアガン長物用の外部タンクをダイビング用ボンベを使用するアダプターが売られています。 この時代は、JACが絶好調の時代で長物エアガンは、みな外部タンク方式でした。
メ カ

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チラシ

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製品識別

左からハドソン、ホビーフィックス、WEガスガン です。ホビーフィックスさんは、がっつりとSMG刻印があります。
重量バランスがホビーフィックスさんは前寄りのため、ハドソンのようにマガジン底部で自立できません。突っ込んでしまいます。
おまけ・分解図
