ストックは外せないようカシメられています。
登 場
MGC グラフィティという資料から見ますと1971年に登場のようです。
カタログ
おそらく52年規制直前の1976年頃のカタログです。金属オートの最終版カタログでしょう。 ルガーカービンは長物の方ではなく、こちらのハンドガンカタログに載っています。 このカタログには左下に、金属モデルのGM3が掲載されています。珍しいです。また、MJQは載っていません。
スネイルマガジン
スネイルマガジン付が一般的ですね。この写真のマガジンは巻取りハンドルが付いていません。実物写真
米国のオークション・サイトから取ってきた本物の写真です。本物はフォアストックが付いています。 また、MGCのようにP−08タイプにカービンは存在しません。もっと昔のルガー1900 タイプなどの 板バネ時代の旧ルガーにのみカービンがあります。