写真_x 写真はデニックスのモデルガンに取り付けています。

最初にオークションで見かけたときには、樹脂製だと謳われていましたが、これは絶対に金属製だと 勝手に思い込み落札しました。と、いうのもかつてウインドラスから1907銃剣が発売されていたことを 知っていたからです。送られてきて愕然、プラスチック製で軽い物でした。


写真_x しかし、すごく良く出来ているので満足して、すぐに脳を納得させました。

写真はナーフ式オモチャガンに取り付けていますが、あと数ミリ、ロックまで入り切りません。


写真_01 立派な鞘まで付いています。中の板バネは再現されていないので、ひっくり返すと剣が落ちてきます。
写真_02 書籍写真にあるような刻印も再現されています。
写真_03 反対側には王冠マークと官給品を表す小の字があります。
写真_04 書籍にあるようなスコップとのセット写真です。スコップは結構入手しやすいですが、持ち棒の方はあんがい高価なのです。

参考書籍

写真_05 参考書籍はこちら。いつもお世話になります。調べてみたら今ではハードカバー版は売っていないようです。 ペーパーバック版ならあるみたいです。

映画の影響

写真_06 1917命をかけた伝令という映画を見て、何にでも影響される私は、すぐにイギリス装備品を揃えるのでありました。 もちろん手榴弾は2個であります。

右端のでっかい袋にはスコップが入っています。


P08 装備

写真_07 ひとつ前の写真のイギリス軍装備品は、米国のオークションサイトeBay で購入しました。 P08 装備で検索するといろいろ出てきます。説明をよく読まないと、水筒が付属していないものも多いです。 スコップや取り付け棒などは、別途購入したものです。

イギリスセット

写真_08 上から今回紹介のプラ製No.1、ウインドラスの1917、実物No.4、ウインドラス・ジャングルカービンNo.5、実物No.9。

No.5 銃剣を取り付けるジャングルカービンがモデルガンでもエアガンでも製品化されていないのが残念です。 現状では、スターリング・サブマシンガンに取り付けるしかありません。


写真_09 お手本写真はこちら、インターネットで取ってきました。

No.4 はバリエーションがたくさんあるんですね。


オマケ図

写真_11
上図のページはこちら
https://www.brpguns.com/smle-bayonet-parts/

実物写真

写真_10 アドレスは下記です。

https://www.whytes.ie/art/1918-lee-enfield-303-smle/166952/?SearchString=&LotNumSearch=&GuidePrice=&OrderBy=HL&ArtistID=&ArrangeBy=list&NumPerPage=15&offset=79