亜鉛合金製でしょう。
モデルガンにも装着できます。ただしクリーニングロッドは外しています。実銃はクリーニングロッドがあっても銃剣は装着できますが、モデルガンはロッドがすこし太いようで外さないと銃剣が付けられません。
本当はGew98に装着したいところですが、持っていないのでCAW のモデルガンGew 98 m に付けています。 CAW の製品としてはMauser 98 b として販売されたものを私がリアバンドを入れ替えたものです。
Kar98 のエアガンと比較していますが、銃も長さが違いますが銃剣も昔の物は、ずいぶんと長かったんですね。
これくらい長さが違います。が、もともとの1898 銃剣は、もっともっと長かったのです。
ながーい銃剣
こちらがネットから取ってきた画像ですが、ずいぶんと長いのが分かります。兵士の写真を見てもすごく長い銃剣だと分かります。
右写真は普通の長さのブッチャーブレードの兵士の写真と比較してみました。
この時代は前盒が日本軍の物と同じような一体型ですね。のちに左右に3個ずつの形に変化します。
ノコ刃銃剣
むかしは、ノコ刃銃剣が良いと思われていたようでよく見られますが、やがて衰退していきました。 まさか木を切るわけではないでしょう、ノコ刃の方が人間へのダメージをひどく与えられると思われたのかもしれません。 ブレードの幅も広くて叩き切るっていう感じです、現代は刺すって感じでブレードは狭くなっています。参考資料
上の2枚の写真はこちらから取ったものです。
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https://www.calameo.com/read/00415732627f43ea24906