wiki によりますとヤタガンとは、もともとは人の名前で。その人の名を冠した土地で この形の剣が作られたことに起源を発するようです。トルコ語だそうです。 のちにフランス軍の正式になり、そこから世界中に広がったようで、日本にも 明治期に多く入ってきたようです。
ゾーリンゲンのロゴ
こちらから取ってきたロゴ図です。
http://cuchillossolingen.blogspot.com/2008/04/blog-post.html
騎士刻印
この銃剣には、イラスト右の甲冑武者が刻まれています。王様刻印
こちらのヤタガンには、別の刻印が入っています。うっすらと見えます。
拡大すると王様の刻印がクッキリです。やはり、ゾーリンゲン製ではないでしょうか?
他の刻印
部屋の隅から発見、いつ購入したのか忘れてしまった銃剣が出てきました。この銃剣は、切断された刃が付属していましたのでセロテープで張り付けています。 刃の厚さが厚いのでけっこう重いもんですね。
こちらには、バルーンのようなマークが入っています。
いったいどこの国の製造なのでしょう?