写真01 落下傘部隊・パラトルーパーが使用するナイフでM 2 と呼ばれています。
写真02 畳んだところ。
写真03 反対側はボタン無し。パラトルーパーが片手で操作できるように本来は、ワンタッチでブレードが出てきます。
写真04 ブレード。本物は、ボタンを押すと60度くらい刃が回転しますので、日本の法律では自動開刃式に当たり 所持できません。
写真07 ここに紹介の物は、飛び出し機構が無いものです。
軍装屋さんで購入しました。後からの加工で自動開刃を無くしているのかなと思っていましたが、 グリップが少し浮き上がっているので、無理やりグリップを開いてみました。
写真08 どうも、最初から自動開きシステムは組み込まれていないようです。
写真05 グリップは、プラスチック製でけっこう安物っぽいです。
写真06 飛び出しボタンの下のレバーを、右写真の位置に上げるとボタンがロックされてセフティになります。

本物参考写真

写真09 海外のネットで売っている写真です。
WW2 時代のオリジナルであれば、何万とするようです。