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S&W のリボルバーグリップには、コンバットタイプといって握り溝を刻んだ物が存在する。 実際に発射するとなるとラバーグリップの方が衝撃を吸収するので良いと思われるが、飾って眺めるだけなら このタイプのグリップは良い物だ。 左が旧タイプで厚みもなく指がかりの溝も深くは、ない。右の物が新しい物で小指あたりの盛り上がりが激しく 指溝も深くカットされている。手の大きな人はこちらが良いかも。
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スクェア・バットのフレームにも存在する。また、JフレームやNフレームにもある。 ちなみにこのページに登場するモデルガンは全部コクサイのM−19(Kフレーム)。
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材質が違うのか、同様のグリップでも木目が全然違う。 赤い木のゴンカロアルペスではない。
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希少?ダイアチェッカー
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コルトパイソンのようなカットが施されたS&Wのグリップ。 下においてある本の表紙に使われているように実際に存在した物だ。
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反対側は、ごく普通のかたち。
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モデルガン用みたいに新品状態である。間違いなく未使用品。 相当高価だったろうと思われるが・・・じつは
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左グリップの内側が欠けている。そのため新品だがデッドストックになったものと思われる。
難ありなのでけっこうお安く購入できた。でもメダリオン止めが黒くてS&Wの古い物の証拠だ。 私は、安ければ少々状態が悪くても満足しようと努力している。あまり完品を追い求めはしないように心がけている(高いから)。
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この赤い木のグリップは、たいへん欠け易い。別の新品同様のダイアチェッカーグリップをコクサイの
モデルガンに取り付けていたら欠けてしまった。顔面蒼白であわててボンドでくっつけたが、一度壊れた物は元には戻らない。
仕方ないとあきらめるよりない。コクサイのフレームはほんの少しピン位置が違うのか、グリップ下部が欠け易いので
注意が必要だともうひとつグリップを欠いて気が付いた。なんでも失敗してからしか気付かない物だ。
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通常のオールドグリップと比較してみた。左のグリップもメダリオン留めが黒い比較的古い物だ。
握った感じが微妙に違う。
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裏から見ると左は長い楕円形で右の物は、四角形っぽい。長さは左が62mmに対し右が58mmで4mmほど短い。
握ると少し小さく感じる。
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このコルトカット・グリップはコクサイのモデルガンのフレームに一杯一杯だ。
すこしグリップが欠けてしまった。通常は、数ミリ空きができるモデルガンのフレームだが
このグリップにはゼロミリで収まっている。
S&W のグリップやフレームは時期によって微妙に違っていたらしいので頷ける。
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モデル19勢ぞろい。KフレームグリップはNフレーム用に比べ入手しやすい。 しかし、やたらと購入したので装着できるモデルガンが足らなくなってしまった。 M−19ばかり購入するわけにも行かずグリップばかりでGun 貧乏となっている。
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