Gun誌 に見る広告
1973年3月号(昭和48年)

手持ちのGun 誌の中では、これが最初の広告です。ナカタ商店にある38式とケンタッキーがミロク製です。また、
他のページにもあります。ピストルはケンタッキーの軽量銃身タイプです。
もっと古い1970年
もっと古い1970年(昭和45年)のGun誌にコクサイの前身であるインターナショナルガンショップ(INT)の広告に
出ていました。写真はクリック拡大します。
ケンタッキーの部材を使ったものとブラウンベスが載っています。
1976年10月号(昭和51年)

この号には、小橋氏のミロク社への訪問レポートが載っています。それによると17機種製作しているそうです。
試射もあって面白い記事です。
1977年10月号(昭和52年)

このころは、数多くの機種を日本でも販売していたようです。
ちょうど52年規制直前で金属モデルガン全盛期です。団塊世代の先頭が社会人になり、高額な真鍮モデルガンでも
商売になる時代でした。この絶頂期の後に最悪52年規制が実施されました。
1986年 5月号(昭和61年)

これが最後の広告です。その後、フリントロック広告は見られなくなります。smG 規制後も販売されていますが、
ミロク製品にsmGマークが入っているのかどうだかは知りません。
いまのミロク
ミロクグループのページ http://www.miroku-jp.com/index.html
ニッサンミロクのページ http://www.nissan-miroku.co.jp/
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