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これは、なんという布か判りませんが化学繊維です。 腰が強くて、よく立つ=影が出来やすくて良いのですが赤色は、合わせるのが難しいです。 |
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これは、ベルベットという布地で手芸店にて購入。レーヨン100%でよく光ってお気に入りです。 1mくらいの幅で長さ1m当たり2,000円くらいでした。色もいろいろあり、良い素材だと思います。 |
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これは別珍(べっちん)といって綿100%の布地です。 ベルベットを知るまでは、これを使っていましたが最近はあまり使っていません。 他にベロアといって綺麗な布地がありますが、伸縮性があるのでGun ケースなどに使用したほうがよいでしょう(高いし)。 また、サテンもピカピカで綺麗なので一度挑戦してみたいところです。
なお、同系色の方が撮影しやすいです。白いボードに黒い銃、なんていうのが最も難しいです。 |
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これは、お気に入りのベルベット布地に金属製ルガーのモデルガンを置いて撮影した物。 別にこれでもかまわないのだが、布地にベタッと置くのも「 しわ」の美しさが損なわれるので あまり好きではありません。 |
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そこで、布地の下に箱など台になる物を置いてその上から布をかけ、銃を置いてみる。 |
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一方向からの光りを当てると布地の影が大きくなり、まるでGun が暗闇に浮いているように
撮影できます。最近は、もっぱらこういう撮り方が多いです。
背景は、物を引き立てるため工夫がいろいろ出来ます。塩ビ板やアルミ板や皮なんてのも いいと思います。が、まずは、光る布であるベルベットをお勧めします。
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