アマチュア作品ギャラリー
|
こちらのコーナーではお客様から頂いた写真などを紹介致します。
ミニチュアの製作はもとより、写真そのものに自信アリと言う方まで、こちらで自慢してください。^^;;
皆様の振るってのご応募、お待ちしております。^^;
児玉 芳文 さんの作品(4分の1ベレッタ)。写真2枚を差し替えました。(05/08)
コメントも児玉さん自ら書いて頂きました。
長らく放っておいた、ベレッタ君 もこのたびメッキでお色直しをしました。
「ディスプレイ」 木製の台(蒲鉾板を削ってます)にダミーのマガジンをくっつけました(ねじ切って取り外し可能)。 グリップは木製です。 ・一応全体のメッキ作業が終了しました。 メッキしてピッカピカになったベレッタ 銘々「平成銀ピカ1号」マルイ鍍金さん ありがとう。 ・ヤスリ1本での作業は、この辺が限界かもしれません。マガジンが上手くできないのとエジェクターが問題です。最低でもボール盤とミニルーターは欲しいところか。 |
「ダミーカート」 マガジン製作用にダミーのダミーカートを作ってみました。カートリッジは米粒より小さいですね。 手削りなので真円でないけど、試作ですから我慢。 |
|
「メッキ前」 グリップを外して撮ってみました。(見にくい!!)トリガーとハンマーの接合部分のネジは市販品を使用しました。どうしてもマガジンと干渉するのでフレームの内側をかなり削ってます。 |
|
「可動パーツ」 可動用に作った部品、トリガーとハンマーも新調。1mmのネジにスペーサーを入れて、ネジを締め込んでも挟まないようにしています。形がオリジナルと違うのは気にしないでください。見たこと無いから本人は気になりません。トリガーも厚くしたのでスプリングも楽に入りますし、キットのトリガーより多めに露出させてます。 |
|
メッキの道具は、マルイ鍍金工業さんから購入しました。 はじめ、脱脂した後ニッケルメッキをかけたところ、結晶がどっと吹き出て鍾乳洞のようになってしまい、Eメールでその旨送ったところ、翌日すぐに技術部の方が「すぐに連絡を取りたい」と出張先まで電話をかけてくれて、詳しく技術指導していただき、おまけに鍍金液も大量に送っていただき、心温まる対応にとても感激してしまいました。「ピーナッツ工房」さんも「マルイ鍍金工業」さんも、感情の通わないネット上にありながら、「ひと」のこころと暖かさを感じさせてくれます。つくづく良いサイトにアクセスできたことを幸運に感じています。 |
|
写真は見ての通りでフレームをニッケル、ハンマー・トリガー・ネジなど金(真鍮に見えるけど金メッキです)にしてみました。 スライドを付けてないのは薄すぎて裂けているところを何とか補修できないか考えているところなので・・・ロウ付けで肉盛りが出来るのか・・・検討中です。 |
↑以上で、当時の引用は終わりです
ミニチュアガンいろいろ
maimai が、大きさの判るような写真を撮ってみました。
数年ぶりに出してみるとメッキがくすんでいる所と、縞模様みたいになった所があります。
このベレッタはもともと無可動キットだったのを yonyon さんが可動部を自作したことで自慢の品物でした。
のちに可動式のベレッタ・キットも発売されたようです。