黒色火薬時代には、シリンダーの後ろに被せるキャップが、必要でした。 写真は、ハートフォード製の缶の裏に今回のラベルを貼ったものです。
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こちらは、CMC 純正のキャップ缶の裏にラベルを貼ってみました。
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これは、市販の米国製ケース(200ドル)に ハートフォード のキャップ缶を入れているところです。大きさ的には、ハートフォードの物がちょうど良いです。1,000円で販売されています。 ただし、ラベルにHARTFORD と、でっかく書かれていますので興醒めする方のために、今回 実物同様ラベルを書いてみました。
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こちらのケースは、コルト純正ですが、やはりキャップ缶の入る大きさは同じくらいです。CMC の物は入りません。この手のコルトマークのケースは、米国でも人気があり、250ドル以上 出さないと入手は難しいです。 ちなみにこの写真の物は2.5万でオクで売れましたので赤字でした。
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レミントン用とコルト用を描きました。こちらにドキュワークスのファイルで上げていますので、ダウンロードして印刷してご使用ください。
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印刷したら切って両面テープを裏に貼って缶に貼り付けます。 この時に、切り抜いてからテープを貼ると、もう一度テープを円形に切らなくてはいけないので面倒です。最初に切り抜く前に紙に両面テープを貼ってから、ハサミで円形に切り抜きましょう。 わたし? 当然、何も考えていませんので2回ハサミを動かしました。
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ラベルのモデルは、この2冊の本から借りました。ELEY ブラザースという 英国の会社の物が一番多く写っていましたので、それを模しました。 レミントン用ラベルがあるということは、コルトと大きさが少し違っていたのかもしれませんね。
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レミントンのラベルの色は本の写真では褐色ですが、昔はもっと鮮やかだったのではないかと想像し、勝手に黄色にしました。 スペルは、いつものように一部解読出来なかったところは、でたらめです。小さいことは気にしないようにしましょう。
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実物のキャップ缶は、スズで出来ていたようです。消耗品だからGun よりも残っていないでしょうね。 木製ケースをお持ちの人は、ぜひ印刷して丸い缶に貼り、リアル度アップしてみてください。
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