上の写真は、ガンマニアならば誰もが何度も見る映画の一場面を再現したものですが、分かりますよね。 本当は、もっと大きなトランクを使いたかったのですが、いつの間にか捨てられていたので、仕方なく 小さなものを使用しています。M29 が入り切りません。

タクシードライバー

写真01 写真02

もちろん映画は、こちらです。左の場面ではアストラですが、脚本ではPPK だそうです。むかしの映画は結構アバウトです。 写真はこちらから拝借。


レジンモデル

写真03 今回ご紹介するのは、レジン製の全く動くところの無いものです。
会社的には、マクラウド製となるのでしょうか?
WEB を見ると売っていたのは虎びす屋さんのようですが、一般には びっくるくんで名が通っていると思います。今も売っているのかは分かりませんがWEB は有ります。


外 観

写真04 写真05

写真06 写真07 写真08

この個体は、人パンの K'z さんが以前記事にしていたトラビス屋さんのモデルとは、銃口部分が少し違っています。 一部刻印が薄いところがありますが、全体的には良く出来ていると思います。ちゃんと左グリップの右上にあるインジケータも 再現されています。


実物t写真

写真09 写真10

写真11 写真12 写真13


写真14 上のメッキ品の写真はバージョンが M61-2 といって、バレルナットが新設されたものになっています。

バレルナットが付いていない旧型の銃口は
こちらのようになっています。


必見!参考WEB

写真15 写真16 写真17 S&W M61 は、ベルギーのベヤード1908のコピーだということが良く分かる記事です。参考になります。

ベヤードさんはスチールフレームでしたが、SW M61 はアルミフレームでしかもサイドプレート式にしたおかげで フレームが弱くなり、最終型はアルミ鍛造になりました。が、バレルにも欠陥があったようで 3年で消滅しました。


びっくるくん登場?

写真18 実際に登場した年月はよく分かりませんが、Gun 誌 2011年2月号のToshi さんの記事にびっくるくんが登場しています。 また、製作者さんがアメリカの Toshi さんの元を訪問したことも書かれています。ひょっとしたらレジンモデルは、Toshi さん所有の実銃の型を取って作ったのかもしれませんね。

ヨネザワと比較

写真19 写真20 写真21

マニアの世界では超有名な銃なのに、どこもモデルアップしなかったのですが、エアコキでヨネザワさんが作ってくれました。 ただし結構アバウトな外観ですが・・・。

写真のようにかなり大きく造られています。エアコキのメカを入れるために仕方なかったのかもしれません。 ただ、銃口だけは大間違いを修正してほしかったです。


コクサイと比較

写真22 写真23 写真24

コクサイのプラスチックモデルガンと大きさを比較しています。コルト・ベスト・ポケットは、ストライカー式なので コンパクトにまとまっています。S&W はハンマー式です。S&W は22ロングライフルですが、25ACP よりも大きな銃になってしまっています。
2枚目写真は、22マグナムの空ケースと22ロングライフル、25ACP のダミーカートです。あなたならどの銃を護身用に持っていきますか?


ブロークン・エスコート

写真25 写真26 写真27

ネットをうろついていたら実銃の壊れたエスコートの写真がありました。たしかにこの薄さでは危ないですね。 写真3の丸い筒は、バレルでは無くってリコイルスプリングが入る部分です。バレルは2枚目写真のようにフレーム内に入っています。


驚きの付属ツール類

写真28 写真29 このモデルは。オークションで入手したものなのですが、入札しているときには全然気づかなかったのですが、到着して驚きました。

実物の手入れキット(未開封)と、取説やアンケートハガキの実物が入っているでは有りませんか!超ビックリです。きっと 前オーナーはアメリカから入手して大切にしていたのだろうと愛を感じました。ぜったい上半身裸でトラビスごっこやっていますね。

右写真は実物の手入れキットです。オークションについてきたものと全く同じです。
これらの紙類は下記にPDF であげていますので興味のある方はどうぞ。



この実物の付属物類は相当に貴重だと思われますので、このモデルがトラビスになり切りたい人へ渡って行ってくれるといいなと思っています。 と、いうことで、そのうちオークションに出しますので、興味のある人は狙ってください。

おわりに

写真30 写真31 今回登場のモデルたちです。左下のガスガンは右写真のように発射不能になっています。デリンジャーはハドソンのプラスチックです。

どうしてこんなに有名なモデルが、まともにモデルガンまたはエアガンになっていないのでしょう?映画タクシードライバーも 今の人は見ないのかな?いや、そんなことはないでしょう、現にタナカさんからトラビスモデルのM36 が出ていますもんね。 と、思っていたら、ゆも庵さんのブログにアクションさんが製造を計画しているとの記事が出ていました。 これは期待しちゃいます。

でも何十年も前の映画に頼るってのも、どうなんでしょう? 
まぁ、買う人も何十年も前に少年だった人たちでしょうから、きっと良いのでしょう。


おまけ

写真32 写真33

ベヤードとエスコートの分解図ですが、どちらもバレルはフレーム内にあって外せないため、図面には載っていません。


実物の箱、3種

写真34 写真35 写真36

実物の箱写真ですが、左の周囲にハッチングが無いものが古いM61 のものでハッチング有りは両写真共にM61-3 です。 ニッケルメッキは箱も白かったのかもしれません。箱の幅は、下記のPDF にあるマニュアルの幅と同じくらいです。


実物パーツ写真

写真37 写真38

左はベヤード、右のS&W 写真は、アメリカでキットとしてパーツを売っているお店からなので一部のパーツのみです。


実物マニュアル等 PDF

写真39 実物マニュアルやユーザーハガキなどをスキャンしてPDF にしています。

印刷して貼り合わせれば実物再現できます。
4,5 ページはA3で印刷してください。他はA4。

右クリックでダウンロードしてご使用ください。