名称 | ベレッタ 1915 | ||||||
所属 | イタリア(軍 用) | ||||||
口径 | 9 mm グリセンティ 8連発か7連発? | ||||||
イタリア初の軍用自動拳銃は Glisenti 1910 だが、製造コストがかかりすぎるので
ベレッタ1915の登場によりその座を降りることになった。
ベレッタ1915 誕生から100年近く経つのに現在までその基本デダインを踏襲しているのには驚きだ。
機構的には、のちの名銃1934とほぼ同じでストレートブローバック。ハンマー式。
装弾数は床井氏の資料では8発となっているが海外WEB では7発。
口径は以前のグリセンティ銃を引き継ぎそのまま9mmグリセンティ。
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人の心に訴える、これこそデザインの妙という物であろう。 この優秀なデザインが90年も前に設計され、またそれをずうっと 維持し続けているのは素晴らしい事だと思う。オリジナリティの欠如が甚だしい世の中であるが 良くも悪くもオリジナリティを大事にしていきたいと思ってしまう。 ところでこの絵はワルサーP-38 に似ている。年代から言うとベレッタが影響を与えたのかもしれない。
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