誕生期 (1890年代)

金属ケースに無煙火薬の弾薬が確立された頃、自動拳銃として弾丸発射のエネルギーを
次弾の装てんに利用できないかとさまざまな取り組みが行われた。

ショーンベルガー

schonberger

ボーチャード

Borchardt

モーゼルC96

mauser c96

ベルグマン1896

Bergmann 96

FN1900

FN 1900

ルガーM1900

Luger 1900


成長期 (〜1910年頃)

軍用に向け大口径が望まれ自動拳銃も大型化してゆく。ドイツ、アメリカを中心に各国で盛んに 開発された。第一次大戦用に開発された武器は、そのまま第二次大戦へと使用されてゆく。

コルト M1900

Colt 1900

コルト ポケット

Colt 1903

コルト・ベストポケット

Colt Vest Pocket

日野式拳銃

Hino-Komuro

南部式拳銃

Nambu

ルガーP08

Luger P.08

サベージ 1907

Savage 1907

ガバメント

Colt 1911A1

FN M1910

FN 1910

ウェブリーオート

Webley and Scott 1912

ステアー1907

Roth Steyr 1907


成熟期 (1945年まで)

第二次大戦に向け各国で盛んに開発され、今日に見られる機構がほぼ完成された。

ベレッタ 1915

BERETTA 1915

ウッズマン

Colt Woodsman

南部14年式

NAMBU 14

ワルサーPP

Walther PP

トカレフTT-33

TOKAREV 33

ベレッタM1934

Beretta 1934

ハイパワー

FN Hi-Power

モーゼルHSc

Mauser HSc

ワルサーP-38

Walther P38


熟成期 (冷戦〜現代)

大口径よりも多弾薬を持てる銃が多く望まれている。 ポリマーフレーム、アタッチメント・レールが流行。 想定対戦相手が大規模戦闘部隊ではなく強力武装集団となってきた。

SIG P210

SIG P210

ベレッタM92F

Beretta M92

グロック17

Glock 17

SIG P220

SIG P220

H&K P8

H&K USP

デザート・イーグル

Desert Eagle

ワルサーP99

Walther P99


アイコンは ENDO さんの作品です。